お金をかけて脱毛をするのならしっかりと効果がでるものを選びたい!!でもエステ脱毛と医療脱毛のどちらを選べばいいのかわからない、そう感じている方も多いのではないでしょうか。
そこでここでは医療脱毛とエステ脱毛の違いについて解説していくので、脱毛について比較検討する場合の参考にしてください。
エステ脱毛と医療脱毛の違い
医療脱毛は医療レーザー脱毛式、エステ脱毛は光脱毛式やフラッシュ脱毛式の脱毛器を使って施術を行います。
それぞれ特徴が異なり、利用する脱毛器によって効果や脱毛できる期間や効果が表れるまでの時間などが違うので、事前に特徴を把握しておくことが重要です。
医療脱毛とエステ脱毛、それぞれの特徴
医療脱毛 施術回数 約5回
- 照射力が強いため短期間で脱毛が可能
- 有資格者が施術を担当、医師が肌の状態を見て診察を行う
- 肌トラブルに対して薬を処方するなど迅速に対応できる
エステ脱毛 施術回数 18回が目安
- 照射力が弱いので長期間通う必要がある
- 資格がなくても施術が可能
- 医師の診断などはなくカウンセラーが対応
- 肌トラブルに対して店舗では対応できないこともある
このように医療脱毛とエステ脱毛はそれぞれ特徴が異なります。安心で確実な効果を期待するのなら医療脱毛がおすすめですが、医療脱毛は照射力が強い分、エステ脱毛より痛みが出るというデメリットも存在します。
早く確実な効果を求めるなら医療脱毛、痛みに弱い、敏感な部位をケアしたいというならエステ脱毛という風に目的に応じて選択するとよいでしょう。
脱毛の施術の際に生じる痛みについて
痛みの強さは施術を行う部位や体質によって個人差があります。一般的にはVIOなどの毛がこく皮膚が薄い場所は痛みが強く、他の部位はほとんど痛みがない、痛みはあるけど我慢できる程度となっています。
痛みに対する対処法も医療脱毛とエステ脱毛では異なり、医療脱毛を行うクリニックは、医療機関でもあるので笑気ガス麻酔や麻酔クリームを利用することが可能です。
エステ脱毛の場合はそもそも医療脱毛より痛みが少ないことがメリットのひとつなので、我慢できないほどの痛みが生じるというケースは少ないです。